『負げねえぞ 被災地』実行委員会に京都マラソン大会会長から感謝状



3月に実施した東日本大震災復興支援
「福島・宮城・岩手 三県人会合同イベン」トの反省会が
5月11日に開催され、40名を超える関係者が集合しました。



反省会には門川京都市長、京都マラソン事務局職員はじめ、
福島・宮城・岩手県人会員ほかが出席し、イベントへの反省点、
意見、感想が熱心に述べられました。

席上、京都マラソン大会会長の門川大作京都市長から実行委員会に対し
感謝状が授与されました。
復興支援への取組みと義援金の京都市への寄付に対して贈られたものです。

義援金は被災三県に贈られました。

被災地

東日本大震災「負けねえぞ被災地」合同イベントで三県人が行った
街頭募金等に寄せられた義援金の合計893,443円は、
先に京都市に寄付をいたしました。

このなかには、みやこめっせの合同イベント会場に置かれた募金箱、
NHK京都放送局春の感謝祭に出店時の募金箱への義援金も含まれています。

このほど、京都市から被災三県の下記に三分されてそれぞれ贈られました。

岩手県は、 いわての学び希望基金へ 
宮城県は、 東日本大震災みやぎこども育英基金へ
福島県は、 東日本大震災ふるさとふくしま寄付金へ
 
義援金をお寄せくださったたくさんの方々
どうもありがとうございました。

*画像は 三県人会合同イベント写真展から 小野寺脩氏提供

山田啓二知事「負げねえぞ被災地」の広報ビデオ



山田啓二知事が「負げねえぞ被災地」の広報ビデオに出演、
広報してくださっているので動画でご覧下さい。

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メッセージ 京都市長 門川 大作

京都マラソン2013における
三県人会合同イベント東日本大震災「負げねぇぞ 被災地」の開催に寄せて

「東北 共に在り」。

 昨年3月11日に初開催した「京都マラソン2012」では,
そんな横断幕を手に声援を送る僧侶のお姿がありました。
大会では「3.11忘れない」,「一歩ずつ前へ」,
「今,私にできること」のメッセージを背にしたランナーが
都大路を駆け抜けました。
大会関係者全員が,「絆」と書かれたワッペンを身に付け,
ランナー,スタッフ,沿道の方々,
全ての人が「京都から日本全体に元気を届けよう」と心を一つにしました。

 たくさんの尊い命が失われた東日本大震災からまもなく2年。
しかし,今なお多くの方が困難な状況の中での暮らしを余儀なくされています。
お亡くなりになられた方々の御冥福をお祈りいたしますと共に,
被災された皆様に心から御見舞い申し上げます。

 京都市では,地震発生直後からこれまで,
延べ1,630人の派遣をはじめ,できる限りの復興支援を続けてまいりました。
そして今後も,息の長い支援を続けていく決意を新たにしています。

 「京都マラソン2013」では,
「東北共に在り」との気持ちを更に多くの方々と共にしようと,
福島・宮城・岩手の三県人会の皆様と,この合同イベントを開催いたします。
東日本大震災で失われた命の鎮魂と復興への思いが,
本会を通じて日本全体に大きく広がっていくことを心から願っています。

 皆様,被災地の一日も早い復興に向け,
これらからも共に力を合わせてまいりましょう!

                          京都市長 門川 大作

メッセージ 京都府知事 山田 啓二

東日本大震災におきまして、
多くの方がお亡くなりになられたことに対し
お悔やみ申し上げますとともに、
被災された方々に対しまして心からお見舞いを申し上げます。

 未曾有の災害から2年の月日が経過しようとしておりますが、
被災地では、復旧復興に向けた懸命の努力にもかかわらず、
未だに多くの課題が山積しているほか、
なお多くの方々が避難生活を余儀なくされておられます。

 京都府といたしましても、
震災直後の物資の提供や避難所の運営といった緊急支援から、
復興に向けた技術職員の長期派遣など、
引き続き被災地の実情に合わせた復興支援に取り組んでおりますほか、
府内へ避難されている方々への支援にも力を入れているところです。

 また、この震災や支援の経験を今後に活かすことも大切であると考えておりまして、
地域防災計画の見直しなどを通じて、
京都府民の安心・安全の確保に生かしていくこととしております。

こうした中、このたびの、福島・宮城・岩手三県人会合同イベント 
東日本大震災「負げねえぞ 被災地」は、被災時の状況や現状を、
被災された方や支援された方から改めてお聞きできる貴重な機会であり、
さらに、さまざまな困難の中で、
被災地の皆さんが懸命に守っておられる郷土芸能も御披露いただきます。

 福島・宮城・岩手三県人会の皆様の御努力に深く敬意を表しますとともに、
今回のイベントが、多くの人々が東日本大震災の経験を共有し、
被災地の復興を願う機会となりますよう祈念いたしまして、
私のメッセージとさせていただきます。

 平成25年3月8日
                   京都府知事 山田 啓二

洋野町町長 水上信宏

洋野町

ふるさと石巻の明るい未来を切り開く【石巻市長 亀山紘】

石巻

岩手県 田野畑村長 上机莞治

平成二十三年三月十一日に発生した東日本大震災は、
突然に私達の日常を大きく変えてしまいました。

大津波により、壊滅状態となり、家族や友人、知人を亡くされた方々、
そして大切な住まいや仕事を失われた方々が多くおります。

あの日から間もなく二年が経とうとしております。
物的な復旧は適正な予算と時間があればおおよそ解決できますが、
被災された方々に元のような気持に戻っていただくのは簡単ではないと
認識しております。

それだけに、住宅再建地をはじめとする
日常生活に密着した部分の対策を急いで参りました。

 そして、被災者の高台移転先四地区合同の起工式を昨年十月十日に行い、
自力再建用の宅地と、災害公営住宅が一体となった団地を造成し、
二十五年度中には全ての団地が完成する運びとなりました。

 今年からは復興に向けた事業が本格的に進行して参ります。
村にとって今年が正念場ですので復興に向け精一杯頑張って参ります。

最後に、緊急事態に際しまして、国内外のさまざまな方々からたくさんの
ご支援をいただきましたことに対しまして感謝を申し上げます。

            岩手県 田野畑村長 上机莞治

福島・宮城・岩手三県人会合同イベント【福島県知事 佐藤雄平】

東日本大震災から二年目を迎えます。
震災により亡くなられた方々の無念を思い起こし、
改めて御冥福をお祈り申し上げます。

 福島県は今なお、
15万人余の県民の皆さんが避難生活を余儀なくされており、
また、放射線への不安や風評の払拭をはじめ、
解決すべき課題も山積しております。

 これまで、全国の皆さんには、義援金や支援物資の提供、
被災地でのボランティア活動、農産物を始めとした福島県産品の購入など、
あらゆる場面で様々な心温まる御支援をいただき、深く感謝を申し上げます。

福島県では、昨年、震災からの復興を果たした30年後の姿を展望した
県総合計画「ふくしま新生プラン」を策定しました。

基本目標を、「夢・希望・笑顔に満ちた“新生ふくしま”」とし、
若い世代が将来に夢や希望を持っていきいきと活躍できる社会、
安全・安心で原子力に依存しない持続的発展が可能な社会を目指すこととしました。

今年は、震災及び原子力災害からの復旧・復興をより加速し、
総合計画の重点プロジェクトを中心に全力で取り組んでまいります。

また、大河ドラマ「八重の桜」の放送に合わせ、
会津を始め県内全域で観光を盛り上げ、
改めて本県の魅力を広く発信してまいります。

昨年、少年の主張全国大会に出場したいわき市の中学生は、
震災後に受けた支援に感謝し「『助けあいのバトン』を
しっかりと渡せるようにしたい」と述べています。

 本県が、復興に向かって進んでいるのは、国内外からの多くの御支援と、
本県に心を寄せてくださる一人一人の温かい気持ちが、
大きな力となって、復興への歩みを支えてくれているからであります。
そのことを私たち福島県民は忘れてはならないと強く感じております。

 感謝の気持ちを胸に努力を重ね、美しいふるさとふくしまを取り戻し、
活力と子どもたちの笑顔があふれるふくしまを築き上げて、
次の世代へと引き継いでいく。

そのことが、支援への恩返しとなり、
未曾有の震災を経験した本県の役割でもあると考えております。

「ふくしまから はじめよう。」

これを合言葉に、明るく元気な「新生ふくしま」を築いてまいりますので、
引き続き、温かい御支援を賜りますようお願いいたします。福島県知事 佐藤雄平

復興に向けて発展の“種”をまく年に【宮城県知事 村井嘉浩】

宮城県内に未曽有の被害をもたらした
東日本大震災から2年になろうとしています。
この間,被災地の復旧復興に向けて,
京都県人会の皆様をはじめ,全国の皆様からの御支援と御協力の下,
県民一丸となって最大限の力を注いでまいりました。

県では,「宮城県震災復興計画」(平成23年10月策定)を着実に推進するため,
「宮城の将来ビジョン・震災復興実施計画」を平成24年3月に策定するとともに,
平成24年を「復興元年」と位置付け,河
川や道路,漁港,港湾など公共施設や農業施設の本復旧工事,
新たなまちづくりのための区画整理事業を開始するなど,
復旧・復興に向けた取組を本格化させたところです。

しかしながら,特に被害の大きかった石巻市や気仙沼市などの
沿岸部を中心とする被災地においては,
生活再建や地域経済の立て直しなどの課題が山積し,
いまだ厳しい状況にあります。
県としては,早期の復興に向け,被災市町と一体となり
一層のスピード感を持って復興事業を推進し,
県民の皆さまが復興の歩みを実感できるよう,
引き続きしっかりと取り組んでまいります。

具体的には,被災者の生活再建と生活環境の確保に
向けて様々な支援を行うほか,
災害廃棄物については県内処理の拡大に努め,
平成25年度中の処理完了を目指してまいります。

被災された方々の生活再建には,
地域における雇用の確保が必要であることから,
産業の再生を着実に進めていきます。
特に沿岸部の早期事業再開,企業誘致や地元企業等への販路開拓,
技術支援に注力し,「富県宮城の実現」に向けた経済基盤の再構築を図ってまいります。

また,農林水産業の早期復興を目指し,
生産基盤の一層の復旧に努めるとともに,
担い手の確保・育成対策や新しい経営形態の導入などに積極的に取り組むほか,
公共土木施設については,
特に震災で大きな被害を受けた沿岸地域の復興まちづくりに重点的に取り組んでまいります。

さらに,宮城の未来を担う子供たちが,
安心して学べる教育環境を確保するための施策の充実に努めるほか,
防災機能・治安体制の回復に向けて,地域防災計画の見直しや
防災体制の再整備を重点的に進めてまいります。

また,東京電力株式会社福島第一原子力発電所事故による
様々な影響について,不安解消や風評払拭に取り組むとともに,
事業者などの損害賠償への支援を行ってまいります。

今春の4月から6月にかけては,
5年ぶりに全国大型観光キャンペーンの
「仙台・宮城デスティネーションキャンペーン」が開催されます。
本県の置かれている状況を全国に発信できるまたとない機会ですので,
震災発生からこれまでの間に賜ったたくさんの御支援に対する感謝の気持ちを込めて,
全国からのお客様を温かくお迎えしたいと考えております。

県政における最優先課題は,震災からの1日も早い復興です。
平成25年度は,「宮城県震災復興計画」に掲げる
「再生期(平成26年度〜29年度)」を視野に入れ,
発展の「種」をまくことができるよう,
復興に向けた取組を加速させてまいります。

復旧・復興への道のりは長く険しいものですが,
10年をかけて震災前の状態に戻す「復旧」にとどまらず,
将来の県民生活を見据えた本格的な再構築による
ふるさと宮城の再生と更なる発展を目指して,
積極果敢にチャレンジしてまいります。

明るい未来を目指しながら,県民の皆さんと手をつなぎ
一緒に進んでまいりたいと考えておりますので,
ぜひ全国の皆さまの御支援をお願いいたします。 宮城県知事 村井嘉浩
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